LxPup - Puppy Linux に LibreOffice をインストールしました。サクサク動作するので仕事に使っています。詳しいことは、後ほど書きます。といってもLibreOffice-4.1.2-1_ja_gz.sfsをダウンロードして、ブートアップマネージャーに登録するだけです。ファイルのサイズが198MBもあるので、Puppyの保存領域を圧迫しそうです。最近ポータブル化されたアプリケーションを数多く見かけるようになりました。LibreOfficeのポータブル化を待ちたいところです。画面はLibreOffice-4.1.2-1をインストールしたものですが、(2014年2月1日)Puppy Linuxに待望のLibreOffice-4.2.0-1_ja_xz.sfsが提供されていたことを思い出しました。時々、http://shinobar.server-on.net/puppy/opt/pup5/?M=Dもチェックしてみる必要があります。こちらの方をインストールする方がいいと思います。

LibreOffice4.2は公式サイトによると、

1 Microsoft OOXMLとの相互運用性(RTFだけでなく特にDOCXにおいて)が大幅に向上しています。またAbiword文書用の新しいインポートフィルタが追加されました。

2 新しいCalcエンジン - OpenCLを経由してGPUを使った並列セル式計算が新しい式インタプリタによって使用できるようになりました。

3 ビジネスユーザーのためのWindows版の改良。特にカスタムインストールダイアログの簡素化と, Active Directory経由でグループポリシーオブジェクトによる設定と一元的管理機能です。

4 Windows 7 と 8との統合機能の改良。タスクバー上の開かれているドキュメントのサムネイルでアプリケーションごとにグループ化され、最近使用したドキュメントの両方が表示されるようになりました。

5 すべてのプラットフォームのパワーユーザーや企業ユーザーは、オプションタブに加えられた新しい上級者向き設定ウィンドウを利用したくなるでしょう。


6 新しい起動画面はスッキリしたレイアウトで、特にネットブックでスペースを有効に利用できます。最近開いたファイルを素早く一覧できます。

とかかれています。早速試してみます。

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