PuppyLinuxインストール:最新版 Slacko6.0.8.1 をインストール 最新Chromeをインストール プロキシー設定!! PuppyLinux004

無事、PuppyLinuxにGoogle Chromeをインストールして、インラインで日本語できる環境が整いました。これは、PuppyLinuxインストール:最新版 Slacko6.0.8.1 をインストール 最新Chromeをインストール サクサク日本語入力!! PuppyLinux003 で紹介させていただきましたが、ノマドワーカーに憧れている僕にとって、どのような環境にでもUSBメモリさえポケットに持っていれば、そこでサクッと仕事がしたいわけです。しかし、出張先の会社やホテルではプロキシーが設定されていることがしばしばです。
そうです、下に表示されているような、小さなUSBメモリにPuppyLinuxをインストールし、出張先でLibreOfficeを立ち上げて、サクッと仕事がしたいのです。

【64GB】 SanDisk/サンディスク USB Flash Drive Cruzer Fit USBメモリー 海外リテール SDCZ33-064G-B35 メ
cruzer01

そのためには簡単に、Google Chromeに簡単にプロキシーを設定できる環境が必要です。
しかし、最新のChromeでプロキシーを設定しようと、

1 メニューの設定を選択します。

Screenshot
2 詳細設定を表示して、「プロキシ設定の変更」を選択すると・・・

Screenshot(1)

3 下の用な』画面が現れうまく行きません。

Screenshot(2)

4 検索していると、「SwitchySharp」という拡張機能を見つけました。

Screenshot(4)

5 早速「SwitchySharp」正式には「Proxy SwitchySharp」をインストールしました。「SwitchySharp」を検索して「CHROMEに追加」をクリックします。

Screenshot(5)

6 「拡張機能を追加」を選択します。

Screenshot(6)

7 「SwitchySharp」を起動して、プロキシーサーバーを設定します。

BlogPaint


しかし、どうしてGoogle Chromeからプロキシーの設定の機能が削除されたのか不思議です。必要な機能だと思うのですが・・・

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