グーグルアドセンス



2015年11月26日木曜日

PuppyLinuxインストール: 経路秘匿ブラウザ「TOR」をインストール! PuppyLinux010



PuppyLinuxインストール: 経路秘匿ブラウザ「TOR」をインストール! PuppyLinux010

 過去に「危害を加える」との書き込みをインターネット上にしたとして、43歳の男が逮捕されたということがありました。IPアドレスから容疑者が浮上、裏付け捜査を進めていたところ本人が警察に出頭してきて逮捕となりました。
 こんなように犯罪にかかわるというのはもっての外ですが、自分の使用しているIPアドレスを特定されたくないという思いは誰にもあるはずです。特に、セキュリティの面からIPアドレスを秘匿する方法を知っておいても損はありません。
 それが、接続経路の匿名化を実現する技術「Tor」を組み込んだ「Firefox」ベースのWebブラウザー「Tor Browser」です。
 インターネットで検索してみると、11月5日に「Tor Browser」が公開されていました。

tor-browser-5.0.4-x86.pet 05-Nov-2015 17:39 61M
tor-browser-5.0.4-x86.sfs 05-Nov-2015 17:44 61M

 プロジェクトの公式サイトでは、「Tor」組込済みのブラウザ、DebianベースのLive CD、アンドロイドAPP等が提供されています。どこでもIPアドレスを閉じることができるような仕組みが構築できるようになっているようです。

 公式サイトでは「匿名オンラインであなたのプライバシーを保護します。 ネットワーク監視、トラフィック分析から身を守ります」と主張しています。正しい使い方として、

1.家族、子供、友人をインターネットから守るため
2.企業の研究開発、企業戦略の維持のため
3.活動家のレポート、安全な内部告発のため
4.ジャーナリスト、メディアの情報源保護のため
5.軍隊、警察の通信、オンライン情報の収集のため

があげられています。しかし、「Tor」は主として接続経路の匿名化を行うものであり、通信内容の秘匿化を行うものではありません。これを使用しても通信の内容は傍受されてしまいますので、悪用する場合はSSL等で別途暗号化する等、ひと工夫が必要となります。

 では、早速、インストールしたいと思います。

1 tor-browser-5.0.4-x86.pet 05-Nov-2015 17:39 61M または、tor-browser-5.0.4-x86.sfs 05-Nov-2015 17:44 61M をダウンロードします。僕はSFS形式の方を選びました。
SFS形式のファイルは /mnt/home に保存しました。

nixnote(5)

2 「Menu」→「セットアップ」→「SFS-Load on-the-fly」を選択して、tor-browser-5.0.4-x86.sfs をロードします。

nixnote(6)

3 tor-browser-5.0.4-x86.sfs をロードに成功しました。

nixnote(7)

4 「Menu」のインターネットの項目にも「Tor Browser」が登録されています。

nixnote(8)

5 早速、「Tor Browser」を起動してみました。

nixnote(9)

6 実際の経路秘匿はどうなっているか、左上の玉ねぎアイコンをクリックしますと、このようにドイツ、ドイツ、ルーマニアと3個所を経由して接続されていることが分かります。

nixnote(10)

ぜひ、「Tor Browser」を試してみてください。

 僕のブログ紹介

 LibreOfficeの話題はLibreOfficeでお金いらずにもスピンアウトしてまとめています。こちらも参考にしてください。

人気記事

僕が使ってみてこれは良かったと思う軽量Linuxのすべて(追記)
新しいPuppy Linux Puppy Vivid 6.5 を USBメモリーにインストールしました
android-x86-5.1-rc1をUSBメモリにインストールしVivid Puppyとデュアルブート!

0 件のコメント :

コメントを投稿