http://naorin.6.ql.bz/infome/
 
という有用なウェブサイトを見つけました。
自分が欲しい情報が満載なので引用させてください。

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Precise-550JP正式版リリースされました。~2013/06/15~
Precise-550JP正式版リリースされました。
今日は土曜日明日はお休みでさっそくCD起動のPrecise-550JPで記事を書いています。
とにかくお手軽簡単が強みのPuppyです。
ファイルはこちらから入手してください。
ライブCDの作り方、使い方はPuppy LinuxをライブCDで起動するを参考にして下さい。
初めての起動後の画面では画面表示に問題なければOKで大丈夫です
GofficeやSeaMonkeyのロードが問われることはありません。
個人設定の保存については、初めてのシャットダウン時に問われます。
上記の若干の違いはあるかと思いますが基本的には個人設定ファイルの保存とおおよその流れは同じです。

HDDへのインストールはWin環境がある場合インストーラーバージョンをダウンロードしてインストールすると簡単に出来ます。
インストーラーバージョンが使えない理由がある場合は、CDからのFrugalインストールを参考にしてください。
無線LAN設定については、無線LAN設定を参考にしてください。
対応無線LANアダプタについては今はよくわかりませんが、対応状況においてLupu-528JPより悪くなっている事は無いだろうと思います。
導入のヒントは下記事precise-550JP-RCお試しやprecise-550JP-RC2お試しの記事を参考にして下さい。
時間があればメイン記事に掲載出来たらと思います。
もし更新が無ければごめんなさいです。
簡単ですがInformationの記事を参考にして導入して見てください。
開発者の皆様有難うございました。
ではでは新しいバージョンのPuppy Linux日本語版をお楽しみください。


precise-550JP-RC2お試し~2013/06/09~
今日は休日です。
新しくprecise-550JP-RC2が公開されていたのでお試ししてみました。
忙しくて無理だろうと言いつつ少しの時間でお試しできるのがPuppyの良い所でしょう。
基本的に下記事のprecise-550JP-RCと同じです。

ただoperaはdebファイルがすんなり使えました。
precise-550JP-RCは私のミスだったのかな?
こちらから今の最新バージョン1215のディレクトリをクリックし、opera_12.15.1748_i386.debをrootへダウンロードして保存します。
後はクリックすれば、インターネットのメニューから選択して起動する事が出来ます。
基本的にはGoogle chromeが好みですが、Puppyでは日本語入力が重いので、SeaMonkeyとoperaの組み合わせがベストかな?と考えています。

最終リリースは来週にでもと書かれていました。
多分最終リリースにはインストーラーバージョンも公開されるでしょう。
多忙のためお試し出来ないと言いつつ最終的にはお試しする可能性も高いです。
今現在は多忙のためサブマシンにはほとんど触っておらず、最終的には冬にはLubuntuをメインに、サブマシンからPuppyを抜くつもりです。
私はPuppyは緊急用もしくはwin7でCD起動で遊ぶ程度にする予定です。


precise-550JP-RCお試し~2013/06/01~
リリース後お試し出来る時間がなさそうなのでリリース前にお試ししてみる事にしました。
こちらからファイルをダウンロードしてCDに焼いてお試ししました。
やり方はPuppy LinuxをライブCDで起動すると同じです。

個人設定については日本語版なので、デスクトップ画面表示に問題無ければOKで大丈夫です。
特にロードが必要なファイルもありません。
個人ファイルの保存はシャットダウン時に問われますので、その時に行います。
上記いくつかの差異はありますが、基本的な流れは個人設定ファイルの保存と大きな違いは無いと思います。

後はインターネット接続ですが、有線の場合はルーターをお使いの場合起動と同時に接続されます。
無線LANについてはこちらを参考にして下さい。
無線LANアダプタの対応状況についてはわかりませんが、Lupu-528JPより良くなっている事はあっても悪くなっている事は無いと思います。

ウイルススキャンはAvast antivirus scannerが使えます。
こちらを参考にして下さい。

ディスククリーニングはペットパッケージよりBleachbitが入手出来ます。
インストールより入手して下さい。
パッケージマネージャーのレポジトリよりubuntu-precise-universeにチェックを入れ、システムを選択しbleachbit_0.9.1-1を入手します。
Bleachbitに必要なファイルも一緒にインストールする必要があるので、依存パッケージを調べるでダウンロードとインストールをして下さい。
本体と依存ファイルの二回インストール作業があります。

ブラウザはデフォルトでSeaMonkeyです。
ペットパッケージよりFireFoxが入手出来ます。
google chromeはgoogleの公式サイトより入手でubuntu用debファイルが使えます。
ただし日本語入力が重いように感じます。

Operaは現在の最新バージョン1215がこちらから入手出来ます。
Lupu-528JPではopera_12.15.1748_i386.debで簡単にインストール出来ましたが、今回は上手くいかずopera-12.15-1748.i386.linux.tar.bz2を使いました。
ファイルをダウンロードして解凍します。
opera-12.15-1748.i386.linuxと言うディレクトリが出来ていますので、その中のoperaと言うファイルをクリックすると立ち上がります。
いちいちそうやって開くのは面倒なので、ディスクトップへショートカットを作成します。
opera-12.15-1748.i386.linuxディレクトリ内のoperaファイルをデスクトップへドロップします。
右クリック→ファイル'opera'→アイコン設定を開きます。
opera-12.15-1748.i386.linuxディレクトリ内share→icons→hicolor→48x48→apps→opera-browser.pngのファイルをアイコン設定画面へドロップします。

リリース後もそれほど違いはないかと思われますが、リリース後ペットパッケージも増えるかもしれません。
リリース後はインストーラーバージョンも公開されると思いますので、HDDへのインストールをする場合は特別な理由がなければリリース後にインストーラーによりインストールする事をお勧めします。
私は今後多忙になるためリリース後のお試しは出来ないと思います。


precise-550JP-RC~2013/06/01~
Puppy Linux日本語版の新バージョンのRC版が出ました。
こちらでRC版が公開されています。
新しいバージョンprecise-550JPのドキュメントは既に完成しています。
リリースも近いでしょう。
インストーラーバージョンもリリース時に公開されると思われます。