Linuxの中でも驚くべき軽さ!antiXを使ってみよう!


antiXはDebianベースのLinuxディストリビューションであり、古いコンピューターでの使用に最適化されています。

antiXは、軽量であることが最大の特徴です。

メモリやCPUの使用量が少ないため、古いコンピューターでもスムーズに動作します。

さらに、32bitのコンピュータにも対応しているので、活用できる範囲は広いものとなっています。

また、豊富なアプリケーションが含まれており、もちろん必要なアプリケーションは後から追加できるようになっています。

さらに、フルインストールだけでなく、フルーガルインストールにも対応しており、初心者でも簡単に使い始めることができます。

日本語入力の設定がややマニアックな部分がありましたが、ライブCDの部屋に最新の antiX 22の日本語版が公開されており、これを利用すれば、すぐにでも 軽量な antiXの世界を楽しむことができます。

また、カスタマイズが容易で、自分の好みに合わせて設定することができます。



ここでは、フルーガルインストールという方法で antiX を導入してみましょう。簡単なフォルダーのコピーだけでインストールが完了してしまいます。


すでに日本語化された antiX 22 をサクッとインストールしてみよう!


antiXの日本語版を、「ライブCDの部屋」からダウンロードしました。




また、直接のISOファイルは下記からダウンロードできます。

http://simosnet.com/livecd/antix/




そもそも、僕がフルーガルインストールを行うのには大きな理由があります。

Frugal Install(フルーガルインストール)とは、ハードディスクをパーティション分割せずに、既存のパーティションにantiXをインストールする方法です。これには以下のようなメリットがあります。

1. 容量の節約: 新しいパーティションを作成する必要がないため、ハードディスクの容量を節約できます。

2. 簡単なアンインストール: Frugal Installを使用してantiXをインストールすると、インストールを解除するのも簡単です。既存のパーティションに影響を与えずに、antiXを完全に削除できます。

3. 高速な起動: Frugal Installは、ハードディスクの読み込みを最小限に抑えるため、操作が高速になります。また、antiXの起動時間も短くなります。

4. 柔軟性: Frugal Installを使用すると、antiXを既存のLinuxディストリビューションと共存させることができます。これにより、複数のオペレーティングシステムを1つのハードディスクにインストールすることができます。

具体的なフルーガルインストール方法


実は、antiXもMX Linuxもフルーガルインストールの方法は同じなので、MX Linuxをインストールしたい方も、この後の説明は役に立つものと思われます。

事前に用意するもの

1 MX-21.2.1かantiX-22(ライブCDの部屋)のiso

2 puppy linux

僕は、DpupStretch 7.5 で作業しました。

ISOの内容を表示できれば、何でも構いません。

USBで使いたい場合はUSBメモリー

USBメモリーにインストールすると、どこでも持ち運べて便利です。

USB3.0メモリーは下位互換との事ですが3.0非対応PCでも2.0を使うより確実に起動やシャットダウンが速くなるので3.0が有る場合は3.0を使った方が絶対いいです。

手 順

1 ダウンロードしたisoファイルをpuppy linuxでクリックしてisoの内容を表示させます。




僕は、こよなく32bitのOSを愛していますが、今回は、Microsoft Edge をインストールしたいので、64bit版をダウンロードしました。




MX LinuxもantiXも中身は同じです。

antiXの中身だけを適当なフォルダー名をつけてext4でフォーマットしたUSBにコピーします。

僕は、 antiX-22-x64-jp としました。

僕はマルチブート環境にしているので、いろいろなOSが混在しています。

antiX-22-x64-jp フォルダーの内容です。




以上で下準備は終了です。

2 次にGrud4Dosでbootローダーを作成します。

title Linux antiX-22-x64-jp (sdb3/antiX-22-x64-jp)
uuid f652252c-a60d-4979-94a2-28f7ad1c939a
# kernel /antiX-22-x64-jp/vmlinuz root=/dev/sdb3 ro(これはいらない一行です。)
kernel /antiX-22-x64-jp/vmlinuz quiet root=/dev/sdb3 bdir=antiX-22-x64-jp lang=ja_JP tz=Asia/Tokyo persist_static
initrd /antiX-22-x64-jp/initrd.gz

HDDの場合はkernel行のroot=/dev/sdb3をbdev=sda3(パーテンションは任意)にしてください。

ここで、uuidは ターミナルから blkid などのコマンドで調べることができます。




grub.cfg の場合は、

menuentry "antiX-22-x64-jp (sdb4/antiX-22-x64-jp)" {
# search --no-floppy --set=root /antiX-22-x64-jp/vmlinuz --fs-uuid f652252c-a60d-4979-94a2-28f7ad1c939a
search --no-floppy --set=root --fs-uuid f652252c-a60d-4979-94a2-28f7ad1c939a
linux /antiX-22-x64-jp/vmlinuz bdir=antiX-22-x64-jp buuid=f652252c-a60d-4979-94a2-28f7ad1c939a vga=791 lang=ja_JP tz=Asia/Tokyo persist_static
initrd /antiX-22-x64-jp/initrd.gz
}

とすれば良いと思います。

最初の起動時にrootfsとhomefsのサイズを決めますが両方ともデフォルトでいいと思います。

僕は、4GBくらいにしました。

起動すると、




すでに、日本語環境は設定済みなので、そのまま日本語入力などもできると思います。





「Bing AI と ChatGPT を Microsoft Edge に設定して、よりスマートな検索と自然な会話体験を手に入れよう!」


次に、antixにMicrosoft Edge を導入し、今、ブームになっている Bing AI と Chat GPT を導入してみました。

Microsoft Edge に Bing AI と ChatGPT を設定することで、よりスマートな検索と自然な会話体験を手に入れることができます。

1. より高度な検索結果:Bing AI を利用することで、より高度な検索結果を得ることができます。Bing AI は、検索する言葉の意味を理解して、関連する情報を提供することができます。

2. 自然な会話体験:ChatGPT を利用することで、Microsoft Edge の検索バーで自然な会話をすることができます。ChatGPT は、人工知能を利用して、より自然な対話を提供します。

3. パーソナライズされた検索結果:Microsoft Edge の設定に Bing AI と ChatGPT を追加することで、検索結果がよりパーソナライズされたものになります。検索する際により適切な情報を提供するために、過去の検索履歴や興味関心に基づいた情報を提供することができます。

4. 生産性の向上:Bing AI と ChatGPT を利用することで、より迅速かつ正確な情報を得ることができます。これにより、仕事や学習の生産性が向上することが期待されます。