軽量Linux:LxPupにWineを導入!Evernoteで情報管理!
2018年12月24日月曜日
訪問ありがとうございます。
今回はLxPupにWineをインストールした後、Skitch Evernoteをインストールします。
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自由な人生への入門教科書ですよ。
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本 文
無料のOS PuppyLinux を 仕事に使っているけれど問題なしの僕の経緯!
LxPupにWineを導入して、最終的にはEvernoiteを使って。情報管理をする方法を開設していきます。
まず、必要なファイルをダウンロードします。
必要なものは PuppyLinux PotableWine、WIndows用のSkitchの2つになります。
1 まず、Potable WIne をダウンロードします。
ダウンロードサイトは
http://www.mediafire.com/?mso58025te7mz
になります。
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から
wine-portable-3.3_v2.1.tar をダウンロードしました。
まず、ダウンロードした wine-portable-3.3_v2.1.tar をクリックして、解凍します。
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「PupBB」や「PupCC」ではそのまま、解凍してできたファイルを右クリックして、メニューに登録するだけで、使用できるようになるのですが、 LxPupではそのメニューすらでてきません。
そこで、「wine-portable-3.3_v.2.1」フォルダの内容を見てみます。
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ここで、必要なファイルは「wine-3.3_v.2.1_7.0.8.6.sfs」だけです。これを /mnt/home にコピーしました。
これを、PuppyLinuxの 「メニュー」→「セットアップ」→「SFS-Load on-the-fly」でロードします。
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これで、WIne環境の構築は終了しました。
「winconfig」などで環境を設定しようとすると、さらに、Wineシステムに必要なファイルをダウンロードしますが、すべて「OK」してください。
これまでの作業で、ほぼWine環境は整っていますが、さらに日本語環境を整える必要があります。
まず「root」フォルダの中にある「.wine」フォルダを開きます。(この場合、隠しファイルを表示する。にチェックをいれておいてください。)

続いて .wine/drive_c/windows/Fonts に入って日本語フォントをコピーしておきます。

これで、Wine環境でも日本語表示が可能になります。
さらに、日本語入力のために、/root/.wine の中にある、 user.reg をテキストエディターで開いて、
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文末に、
[Software\\Wine\\X11 Driver]
"InputStyle"="root"
を追加します。
これで、Wineの設定が終了しました。
念のために、コンピューターを再起動しておきます。
次に、MS WINDOWS用の「Skitch」をダウンロードします。
僕は、
SOFTPEDIA
から、ダウンロードしました。
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
保存したファイルをクリックします。

下記のように、exe ファイルを開く、アプリケーションを指定するように促されるので、「コマンドラインを指定」のタブをクリックして、「wine.sh」を設定しました。


「Skitch」のインストールが始まりました。


もちろん「同意します」

「次へ」をクリックします。
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「Visual C++」をインストールするメッセージが現れます。「Next」をクリックします。

「Install」をクリックします。
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「Finish」をクリックします。
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「Skitch」がインストールできました。
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続いて、「Evernote」のインストールが自動的に始まります。
「Install」をクリックします。

「Evernote」にログインします
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「Skitch」でキャプチャーした画像を簡単に「Evernote」に保存できるようになります。
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「使用条件」に同意します。
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もう一度、「Evernote」にログインします。
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ログイン後、同期が始まります。
これで、PuppyLinux で「Evernote」「Skitch」ともに使用できるようになりました。
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簡単に起動できるように、デスクトップ上にショートカットを作成しました。
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著者プロフィール
無料のOS PuppyLinuxを仕事に使いながら、インターネットを利用したビジネスを勉強中です 軽くて、小さなOS 「PuppyLinux」をこよなく愛している変わり者です。無料のOSをインストールしては楽しんでいるインストールマニアでもあります。 「PuppyLinux」で仕事をしていることが多く、10年以上関わっていると思います。インターネットサーフィンも文書作成も「PuppyLinux」で行なっていますが、困ったことはありません。 また、ビデオと音楽と小さな旅行が大好きな 定年間近の再雇用の制度利用して働こうかどうしようか迷っている 優柔不断な人間でもあります。 再雇用となると給料は激減し、仕事内容は同じという不条理な、経営側には都合の良いシステムに身を置くことになります。 そんな時、たまたま、ノートパソコンで「無料」「副業」「ネットビジネス」「アフィリエイト」「書籍」だとかのキーワードで検索していた時だと思います。 無料の「自由な人生を手に入れる教科書」の存在を知りました。 ![]() また、「自由な人生を手に入れる教科書」の著者のブログは下記のリンクからアクセスできます。 ⇒ アフェリエイトで1億円稼いで自由になった元皿洗いのブログ この「教科書」を何度も読むうちに、アフィリエイトに挑戦してみようという気持ちがわいてきて、現在に至っています。 なかなか、簡単には収益に結びつきませんが、徐々に見通しが立ってきているところです。 僕がネットビジネスを行うために手にした優良教材⇒詳しくはこちらから ・1億円稼いで自由になった皿洗いのブログ ・無料プレゼント ・川島和正の無料メルマガ登録 |