USBメモリでLinuxのマルチブート環境を構築
2015年7月10日金曜日
YUMIはWindows上でLinuxのマルチブート環境を構築するソフトウェアですが、UbuntuやDebianで動作するものものも用意されています。どれも、USBメモリなどにインストールして使います。
YUMI(Your Universal Multiboot Installer)を使えばUSBメモリ一つに複数のLinux環境を入れられるので、CDやDVDのメディアの節約にもなります。また、設定内容も保存できるので、インストーラーとして使用せずに、仕事に合わせてOS自体代えてしまうなんてのも面白い使い方だと思います。
1 YUMIを起動します。
USBメモリのドライブの指定とディストリビューションの指定をして、あらかじめダウンロードしたイメージファイルを選択するだけでOKです
2 うえのことをくりかえすとLinuxのマルチブート環境を構築することができます。僕は、PuppyLinuxとlinuxBeanのマルチブート環境を構築しました。