Puppy Linux + LXDE 環境のPuppyLinux LxPupがアップロード!
2015年8月15日土曜日
LxPupは、Openboxウィンドウマネージャ、LxPanelX(LxPanelのフォーク)パネルマネージャとPCManFMファイルマネージャを提供しています。
デスクトップへのオプション拡張機能は、Change AppearanceメニューのOptionsボタンから利用できます。
LxPupは、Puppy Linuxのもっとも重要な点は、小さなisoサイズ、幅広いハードウェアのサポートやアプリケーションの組込み、ライブCDと簡単なインストール、フレンドリにサポートしてくれるユーザーフォーラムなどなどを兼ね備えており、軽量でありながら現代的なLXDEデスクトップ環境を持ていることでしょう。
また、Slackware14.0と互換性がある2つのフレーバー(paeとnon-pae)、2つのUbuntu Preciseフレーバー+1つのUbuntu Raringフレーバー+1つのDebian Wheezyフレーバーがありますが、すべて200MB未満となっています。
さっそくインストール日本語化してFirefoxをインストールしてみました。