軽量Linux:DebianDogのフルインストール PuppySlacko linuxBeanトリプルブート自動認識!






 おはようございます。6:10分です。今朝は温かいですね。庭の桜も花を咲かせ始めました。

新しいUSBメモリーが届いたので(1000円くらいでアマゾンで購入)少し違ったことを試みてみました。 32GBのUSBメモリーがこの値段で手に入るなんて、一昔前なら考えられません。1このUSBメモリーで何が気に入っているかというと価格とその大きさです。コンピュータに装着すれば1cmも外側へ出ないので、つけっぱなしにできます。USBメモリーの速さも十分満足できます。欠点といえば、何をインストールしているのか本体にラベルを貼ることはできないので、忘れると調べるのが面倒なことくらいです。

僕がよく購入するUSBメモリーです。



レッツノートに装着したところです。全く本体と一体化しています。



□ フラッシュメモリは安価な並行輸入版

フラッシュメモリは安価な並行輸入版で十分ではないでしょうか?品質は全く同じです。僕は安いフラッシュメモリを買って、LinuxなどのOSをインストールして楽しんでます。


このUSBメモリーを使って、今回はDebianベースの「DebianDog」SlackWareベースの「Puppy Slacko」、Ubuntuベースの「linuxBean」をインストールしました。PuppyLinuxの作法には外れるかもしれませんが、すべてのOSをフルインストールしてみました。

すると、Slackoでブートローダを作成した場合、自動ですべてのOSを認識して、ブートローダーを作成してくれたので、非常に設定が楽になりました。

1 USBメモリーのパーティションの状態です。もちろん4つめのOSとしてandroid-x86は導入するつもりでいます。



2 それぞれのパーティションに「DebianDog」、「Puppy Slakco」、「linuxBean」をフルインストールしました。そこでSlackoでブートローダーを作成するために、メニュー>セットアップ>Grub4Dos ブートローダーの設定を起動します。

3 すると、3つのOSをすべて認識してくれました。



Puppy Slackoは「Puppy slacko 6.3.0 (sdb5)」と認識され、「DebianDog」は「Debian GNU/Linux 8 (jessie) (sdb6/boot)」、「linuxBean」は「Ubuntu 14.04.4 LTS (sdb7)」と認識されています。タイトルが気に入らなければ修正するだけで、起動時に3つのOSを選択できるブートローダーが完成します。

もちろん、4つめのOS android-x86を導入するときは手動でブートローダーを作成しなければいけませんが、作業的には幾分楽になります。試して見る価値はありそうです。

□ 自家製ヨーグルトで健康生活

やっぱり健康が一番 ブログも健康でなければ書けません。この「ヨーグルティア」があれば、健康に良いと言われている高級なヨーグルトを牛乳だけでいくらでも増やせます。


□ フラッシュメモリは安価な並行輸入版

フラッシュメモリは安価な並行輸入版で十分ではないでしょうか?品質は全く同じです。僕は安いフラッシュメモリを買って、LinuxなどのOSをインストールして楽しんでます。


□ 新しいレッツノートがほしい!

あこがれのレッツノート。バッテリーでの長時間の駆動といい、軽量ながらも堅牢さを追求したデザインといい、素晴らしいパソコンに間違いありません。

□ Dellのコンピュータもいいよ!

デルはコストパフォーマンスに優れたメーカーです。他社のPCよりも10%程度は安い場合が多いです。だからといって性能が後っているわけではないです。デルのPCの世界シェアは、現在はNo.3ですが、以前はNo.1でした。
最初にパソコンを購入するときは家電の店員さんに勧められるがまま、富士通やNECを購入する人が多いです。でも2台目からはDELLなどのコストパフォーマンスに優れたパソコンを購入する人が多いことをみると良いコンピュータであることは間違いないです。


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