Gigazineに標記のような記事があったので紹介します。3万円を切る低価格ノートPC「Chromebook」新機種を東芝が発売予定。GoogleのChrome OSを搭載した「Chromebook」シリーズは、今までにDell・HP・Acerなどから発売されており、ノートPC市場のシェアを拡大しつつありますが、新たに東芝がChromebook新機種のリリースを予定しており、マシンの公式画像も発表されています。ChromeOSは御存知の通り、Googleが開発しているオープンソースのオペレーティングシステム (OS) である。Linuxカーネルを基にしており、独自のウィンドウシステムを備えています。Windows XPの終焉を期にLinux関係のOSを標準搭載したノートパソコンが発売されるような気がします。
東芝Chromebookの公式イメージ画像は下記のような感じです。1366×768の13.3インチのディスプレイで重量は約1.5kg。CPUにHaswellベースのインテルCeleronプロセッサーを搭載し、2GBのRAMおよび16GBのSSDを内蔵。外部出力ポートはUSB3.0×2、HDMI×1、セキュリティロック付きのSDカードスロット×1となっています。
100GBのGoogleドライブ ストレージも装備されており、バッテリーの連続使用時間は9時間。発売日は2014年2月16日で、価格は3万円を切る279.99ドル(約2万9000円)になる予定だそうです。

全体のイメージは
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横から見るとこんな感じだそうです。
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キーボードはマックのノートに似ている気がします。
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Google chromeのエンブレムがいいですね。
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