LxPup - Puppy Linux + LXDEを日本語化してみました
2014年5月1日木曜日
1 まず、LxPupのnonpae版をダウンロードします。次にISOファイルをCDーROMに焼いて起動します。
2 次にあらかじめダウンロードしていたlang_pack_ja-1.8.sfs を /mnt/home にコピーしておきます。
タスクバーにある犬のアイコンをクリックするとパピーの設定のウィンドウが現れますので、その中の「Startup」をクリックし「BootManager」を起動します。lang_pack_ja-1.8.sfsが左のウインドウにあるので、右に「>Add」をクリックし右側に移動します。
3 次に「Language/Countory」をクリックし、Japan Asia/Tokyo 106jpを選択することで、「国」「時刻」「キーボードの種類」を決定します。 再起動をして、いつものように設定ファイルを保存するかどうかの問いにYESを選択します。すると、見事に日本語化されていました。
4 標準のブラウザにはFirefoxがインストールされています。
5 ブラウザ(Firefox)での日本語表示も日本語入力もできます。
6 終了するにはLxPup Session Control を選びます。いままでのPuppy Linux とは違った雰囲気の画面が現れました。
7 今後は、LxPupをUSBにインストールすることを考えていきたいと思います。USBにインストールする手順は5月の連休中にアップしたいと思います。