LxPup - Puppy Linux + LXDEを日本語化

した後に、USB無線LAN GW-USNano2-Mを認識させることに成功しました。初期の状態ではUSB無線LANアダプターGW-USNano2-Mのインジケーターも点灯しませんでした。そこで、GW-USNano2-?(MやG) は、RealtekのRTL8192CUという無線LANチップを使っているようなので、これに対応したドライバをダウンロードして、コンパイル、インストールすることで無事に接続出来ましたので報告させてもらいます。その他のアダプターもドライバーが提供されていれば同じような方法で解決できると思いま す。

1 RealtekのRTL8192CUのドライバーをダウンロードします。
Realtekのダウンロードページを開き、以下のようにリンクをたどります。

 1 Communications Network ICs
 2 Wireless LAN ICs
 3 WLAN NIC
 4 IEEE 802.11b/g/n Single-Chip
 5 Software
 6 RTL8192CUにチェックし、goボタン
 7  「Linux driver for Kernel 2.6.38(and earlier)」から、RTL8188C_8192C_USB_linux_v4.0.2_9000.20130911.zipをダウンロードして保存します。
 8 適当な場所でzipファイルを展開してください。


2 次にコンパイルするには、kernel srcやdevx_slacko_5.7.sfs が必要ですが、これは試行錯誤の連続でした。


この続きは後ほど、まとめて報告します。


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