LxPup - Puppy Linux + LXDEをUSB無線LANを認識させました
2014年5月5日月曜日
LxPup - Puppy Linux + LXDEを日本語化
した後に、USB無線LAN GW-USNano2-Mを認識させることに成功しました。初期の状態ではUSB無線LANアダプターGW-USNano2-Mのインジケーターも点灯しませんでした。そこで、GW-USNano2-?(MやG)
は、RealtekのRTL8192CUという無線LANチップを使っているようなので、これに対応したドライバをダウンロードして、コンパイル、インストールすることで無事に接続出来ましたので報告させてもらいます。その他のアダプターもドライバーが提供されていれば同じような方法で解決できると思いま
す。
1 RealtekのRTL8192CUのドライバーをダウンロードします。
Realtekのダウンロードページを開き、以下のようにリンクをたどります。
1 Communications Network ICs
2 Wireless LAN ICs
3 WLAN NIC
4 IEEE 802.11b/g/n Single-Chip
5 Software
6 RTL8192CUにチェックし、goボタン
7 「Linux driver for Kernel 2.6.38(and earlier)」から、RTL8188C_8192C_USB_linux_v4.0.2_9000.20130911.zipをダウンロードして保存します。
8 適当な場所でzipファイルを展開してください。
2 次にコンパイルするには、kernel srcやdevx_slacko_5.7.sfs が必要ですが、これは試行錯誤の連続でした。
この続きは後ほど、まとめて報告します。