PuppyLinux 安全なパピー Slacko533t をインストールして日本語化してみました
2014年5月12日月曜日
1 SFS files on the fly からダウンロードした lang_pack_ja-1.4.14_S5.7.sfs をLoadします。
2 SetupからCountry Settings を下のように設定します。
3 Xサーバをリスタートすると、うまく日本語されていました。
4 僕の場合は、この状態では日本語入力ができなかったので、scim-1.4.7-i686.pet と scim-anthy-1.2.4-i686.pet をダウンロードしてインストールしました。
5 scim-1.4.7-i686.pet をインストールします。
6 scim-anthy-1.2.4-i686.pet をインストールします。
7 これで、日本語入力ができるようになりました。
フォーラムによりますとこのバージョンの作成目的は 、主にオンラインバンキングのためにRAM上で動作する、「超セキュアモード」の子犬として企画されたもののようですが、OSのサイズが78.9Mでここまで仕事をこなせる完成度の高さに驚きました。