電子書籍を作成してみたくなりました
2014年8月8日金曜日
今まではアマゾンなどで本を出版するにはお金と時間のコストがたくさんかかりました。作った原稿を製本し、アマゾンや書籍の管理団体に登録料を払って登録しなければならなかったのです。これから本を出版しようとするには大きなハードルがありました。
しかし、アマゾンでは電子書籍リーダー「アマゾンキンドル」の発売に合わせて、個人でも簡単に電子書籍が公開できるサービスが始まったようです。このサービスは誰でも無料で電子書籍を登録でき、電子書籍が売れると販売金額の35%~70%を受け取ることができる夢のようなシステムです。しかも、参加するのに導入費用などのお金は必要ないので売れれば売れるだけ利益となります。このアマゾンキンドルに自分で作成した文章を電子書籍として登録することにより、利益を得ることもできます。
次にグーグルですが、スマートフォンアプリをダウンロードできる「グーグルプレイ」というサービスがあります。このグーグルプレイに電子書籍アプリを登録することによって利益を得ることが可能になります。こちらもスマートフォンの普及で急成長している市場です。グーグルプレイの場合ははじめに登録料25ドル(約2000円)を支払うだけで、電子書籍アプリを公開することができます。
しかし、電子書籍アプリケーションもは、次に紹介する方法を使えば、無料で作成することができます。それが、あの超巨大市場「アマゾンとグーグル」で電子書籍を売る方法!です。