無料のKingSoftOffice(wps-office)に無料の毛筆体フォント「出島明朝」を使って暑中見舞いをつくりました
2014年8月25日月曜日
出島明朝は、Ubuntu(linuxBean)のSynaptic パッケージマネージャーから「fonts-dejima-mincho」で検索して、簡単にインストールできます。インストールが完了したら、さっそく無料のKingSoftOffice Writerを開いて、書式設定ツールバーのフォント名から「Dejima」を選んでみてください。少し季節外れかもしれませんが、暑中見舞いを作成してみました。出島明朝は、漢字とひらがな/カタカナで構成されています。明治時代の活版印刷で使われた書体を元にしているので、とても古風で美しいフォントだと思います。それでは、無料の毛筆体フォント「出島明朝」のインストール方法です。
1 linuxBeanのメニューから「Synaptic パッケージマネージャー」を起動します。
2 Synaptic パッケージマネージャーの「編集」→「検索」と進みます。
3 「fonts-dejima-mincho」を入力します。
4 「fonts-dejima-mincho」が見つかりました。
5 インストールを指定して「適用」をクリックします。これでインストール作業は終了です。
6 無料のKingSoftOffice(wps-office)に無料の毛筆体フォント「出島明朝」を使って暑中見舞いをつくりました。
7 結構、見栄えの良い暑中見舞いのはがきができたように思います。