無料のKingSoftOffice(wps-office)に無料の毛筆体フォント「出島明朝」を使って暑中見舞いをつくりました。
出島明朝は、Ubuntu(linuxBean)のSynaptic パッケージマネージャーから「fonts-dejima-mincho」で検索して、簡単にインストールできます。インストールが完了したら、さっそく無料のKingSoftOffice Writerを開いて、書式設定ツールバーのフォント名から「Dejima」を選んでみてください。少し季節外れかもしれませんが、暑中見舞いを作成してみました。出島明朝は、漢字とひらがな/カタカナで構成されています。明治時代の活版印刷で使われた書体を元にしているので、とても古風で美しいフォントだと思います。それでは、無料の毛筆体フォント「出島明朝」のインストール方法です。

1 linuxBeanのメニューから「Synaptic パッケージマネージャー」を起動します。

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2 Synaptic パッケージマネージャーの「編集」→「検索」と進みます。

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3 「fonts-dejima-mincho」を入力します。

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4 「fonts-dejima-mincho」が見つかりました。

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5 インストールを指定して「適用」をクリックします。これでインストール作業は終了です。

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6 無料のKingSoftOffice(wps-office)に無料の毛筆体フォント「出島明朝」を使って暑中見舞いをつくりました。

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7 結構、見栄えの良い暑中見舞いのはがきができたように思います。

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