Tahr Puppy 5.8.0.8 を日本語化してみました
2014年6月19日木曜日
1 ダウンロードしたisoファイルでインストールCDを作成して起動しました。
2 次にlang_pack_ja-1.9.sfs をダウンロードして、sfsを読み込める場所に保存します。僕は、個人ファイルがある場所にいつも保存します。
3 「MENU」の「Setup」から「SFS Load on the fly」を選択します。
4 lang_pack_ja-1.9.sfs をLoadします。
5 lang_pack_ja-1.9.sfs の読み込みが成功すると、次のようなメッセージがでます。「Countrywizard Country Settings」を選んで「Run」をクリックします。
6 次のように日本の国の仕様で設定しました。
7 Xサーバーをリスタートします。再起動をしてもかまいません。
8 少し見にくいですが(クリックすると大きな画像で見えます)日本語化に成功しました。
9 日本語のインライン入力も可能になりました
10 デフォルトでインストールされているアプリケーションがPuppy Linux precise 571JPなどより多い気がします。
今度の土曜日に新しい(といってもUSEDですが)ハードディスクにインストールして、また報告します。