普段はあまり使わないけれど、いざというときのために持っておきたいソフトをあげておきたいと思います。

1 Speecy メモリを購入したいと思ったときに、自分の使っているメモリの種類を忘れてしまっていたり、 CPU温度をチェックしたいと思ったりあいたときに、便利なのが「Speccy」です。コンピュータををスキャンして、モデルナンバーから温度、ファンスピード、S.M.A.R.T.(Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology:ハードディスクの自己診断機能)の状況など、あらゆる情報を表示してくれます。ポータブルアプリとしても入手できるので、インストールは不要なのもうれしい限りです。どこかのフォルダに保存しておくだけで、必要なときに実行できます。

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2 「MalwareBytes」「VirusTotal」「AdwCleaner」

これらの3つのアプリケーションは、迷惑なプログラムコンピュータを守ってくれるものですx。1つのカテゴリーとしてまとめてしまいましたが、それぞれに特徴があります。ほとんどすべての人がアンチウイルスプログラムを使っていると思いますが、すべてを検知してくれる万能なアンチウイルスプログラムは存在しません。その解決方法として、別のプログラムを使ってダブルチェックするのが効果的だと思います。「MalwareBytes」は、オンデマンドで動くので、常駐のアンチウイルスプログラムと競合しないのが気に入っています。また、「VirusTotal Uploader」は、任意の個別ファイルを、50以上のアンチウイルスツールにかけられるます。ダウンロードしたもののちょっと怪しいと思うようなファイルに使用できます。最後に、間ええて邪魔なツールバーをインストールしてしまい、消し方がわからないという人は、「AdwCleaner」が助けてくれます。僕は「AdwCleaner」をよく使用でいます。

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3 「UNetbootin」「YUMI」

LinuxディストリビューションはLive CDで配布されていますが、CDドライブがない場合「UNetbootin」が本当に便利です。どんなISOでも、ブート可能なフラッシュドライブに変換できてしまいます。さらに便利なフリーソフトを発見しました「YUMI」です。これは複数のLive CDを、1つのフラッシュドライブにまとめることが可能となっています。Linuxディストリビューションやその他のツールを、USBメモリにまとめて持ちあることができます。

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