Save to Directoryに対応したSlacko 5.7_4gをインストールしました
2014年7月11日金曜日
1 ダウンロードは Frgual / Full と第三の方式 のページから行いました。僕はhttps://docs.google.com/file/d/0BxoqlpBAJsQIQ2dHSnktZ0pPcUU/edit のSlacko 5.7_4gに内蔵したGoogle Chromeを35.0.1916.153に更新の方をインストールしました。本当は Slacko 5.9.3のほうを使用したかったのですが、なぜか起動したときにマウスだけでなくキーボードも固まってしまいました。Slacko 6.0の正式版がでたら再挑戦してみます。
2 Slacko 5.7_4gの起動画面と導入されているアプリケーションがとても気に入ったのでUSBにもインストールしてみました。本当なら16GB以上のUSBメモリを購入したいところですが、いつも700円くらいで販売されている8GBのUSBメモリを購入します。
700円前後で購入したUSBメモリ
Slacko 5.7_4gの起動画面です。すっきりしていて好感がもてます。最初から日本語化されていて日本語入力もきちんとできます。
3 デフォルトのブラウザはGoogle Chrome 35.0.1916.153です。
4 USBメモリのパーティションの構造です
僕は、USBメモリを徹底的に活用するので、必ず2つ以上の領域に分けます。8GBメモリの場合はひとつをntfsで確保し、もうひとつをext4で確保します。そしてntfsのほうには安定して使用できるPuppy Linux precise571JP
をフルーガルインストールインストールし、さらにMS WINDOWSで動作するポータブルアプリケーションもインストールしています。こうしておくと、ひとつのUSBメモリをもっているだけで、MS WINDOWS とのデータのやり取りやWindowsアプリケーションの起動、BIOSが変更できる外出先のコンピュータであれば、使い慣れているPuppy Linux を起動して仕事ができます。USBメモリの先頭にntfs領域を確保しておくと、MS WINDOWSからもその領域にアクセスできるので便利ですよ