少しの雪なら、きれいで楽しんだりできるのですが。大雪となると災害が気になります。
ところで、気象庁が全国各地の雨量観測データや国土交通省のXRAINのデータなどをフル活用して5分ごと・250メートル四方単位という細かさで気象予測する「高解像度降水ナウキャスト」のサービスを2014年8月から開始しています。その高解像度降水ナウキャストのデータを活用して、日本気象協会が独自に1時間先までの雨雲の動きを追跡・予測できるサービス「豪雨レーダー」をスタートさせました。その精度があまりにもすごいので、ぜひ気象や風雪の予報などに役立ててほしいと思います。