linuxBeanをインストールしてMS OFFICE 2010を正常に動作させるまでにやったことすべて
2014年12月30日火曜日
2 パッケージマネージャーからflashプラグインをインストールしました
3 linuxBean設定ウィザードからIMEを変更しました(ibus)
4 rootを使用出来るようにしました。(必要ないと思います。)
$ sudo su -
Pssword:hogehoge(自分のパスワード)
# passwd
[rootのパスワードを設定]
5 winbindをSynapticパッケージマネージャーからインストールします
6 PlayOnLinuxをインストールしました
次のコマンドを端末からひとつずつ入力します
wget -q "http://deb.playonlinux.com/public.gpg" -O- | sudo apt-key add -
sudo wget http://deb.playonlinux.com/playonlinux_oneiric.list -O /etc/apt/sources.list.d/playonlinux.list
sudo apt-get update
sudo apt-get install playonlinux
7 いよいよインストールです
sudo apt-get install playonlinux
8 インストールが終わるとメニューのゲームの場所にPlayOnLinuxのアイコンができているはずです。
PlayOnLinuxを起動します
9 PlayOnLinuxを最初に起動した時に現れる画面です
10 MicroSoftのフォントがインストールされていないのでインストールしますというメッセージが現れます
次へをクリックします
11 Licenceに同意します
12 MicroSoftのフォントが自動的にインストールされます
13 成功しました
14 以上でPlayOnLinuxのインストールが完了しました
次へをクリックします
15 インストールをクリックして、オフィスのアイコンを選択します
16 すでに、MicroSoft Office 2010がメニューにあるので、選択します
17 MicroSoft Office 2010のインストールがはじまります
18 どこにインストールメディアがあるか聞いてきますUse DVD-RON(s)を選択します
次へをクリックします
19 普通に考えるとインストールメディアはcdromにあるとおもわれるのですが、なぜか僕の場合はfloppy0に
マウントされていました
20 必要なWineのバージョンも自動的にPlayOnLinuxがインストールしてくれます
驚いたことにWineの最新バージョンではなくて、WIne1.5.16がインストールされます
一度試したことがありますがWineの最新版ではMS Office 2010はインストールできませんでした
PlayOnLinuxに任せたほうが良いようです
21 MS Office 2010 のインストールに必要なものを自動的にダウンロードしてきてインストールしてくれます
22 メッセージにしたがって、インストールします
23 dotnetfx.exeのダウンロードインストールがはじまります
24 .NET Framework 2.0のインストールがはじまります
25 いよいよMS Office 2010のインストールがはじまります
ここからは、MS Windowsと同じです
文字化けもおこしていませんので簡単です
プロダクトキーを入力します
26 インストールの種類でユーザー設定を選んでください
27 Office共有機能にあるMicrosoft Office IME(日本語入力)をインストールしないようにします
さすがにWindowsの日本語入力はUbuntuではしようできません
28 あとはインストールが終了するのを待つだけです
29 最後の環境設定が自動的に行われます
30 MicroSoft Office 2010のインストールが成功したとのメッセージが現れて無事終了しました
31 PlayOnLinuxからもMS Office 2010が起動できます
32 デスクトップにもアイコンができているので、ここからもMS Office 2010が起動できます
33 MS Office 2010 のワードを起動しているところです
ほとんどの機能を使用できます。これからエクセル、パワーポイント、OneNote アウトルックを使用して、レポートをしていきたいと思っていますが、今のところ大きな不具合はないようです