1月に引き続き、2月もWindows XPのシェアが増加 !
2015年3月5日木曜日
Net Applicationsから2015年2月のデスクトップOSシェアが発表されたものを詳しく見ると、2月はWindowsとLinuxがシェアを増やし、Macがシェアを減らしました。バージョン別に見ると、それぞれ最新のバージョンへの移行が進んでいることがわかります。
WindowsではWindows 7、Windows XP、Window 8.1がシェアを増やし、Windows 8とWindows Vistaはシェアを減らしています。注目されるのは、先ほども述べましたが、すでにサポートが終了したWindows XPがシェアを増やしている点です。これは先月にも見られた現象であることから、一時的なものではなく何らかの原因があってシェア変化が起こっていると思われるのです。