Android x86をUSBメモリーにインストールしてみました
2014年9月25日木曜日
からダウンロードします。最初にisoファイルを使用してインストールCDかDVDを作成します。CD DVDから起動してうまく行くことを確認したうえで、内臓のハードディスクやUSBメモリににインストールするといいと思います。僕はUSBメモリにインストールしてkindleの書籍を呼んでいます。
僕は、Android X86を起動した際の画面のキャプチャーのとり方が良くわからなかったので、デジタル画面でとったので見づらい写真になってしまいました。
1 インストールCDから起動します。このときUSBメモリにAndroid x86をインストールしたいならば、USBメモリはコンピュータ本体に装着しておきます。
2 僕の場合はUSBメモリの領域を3つに分けて、一つはPuppyLinux、もう一つがlinuxBean、さらにAndroidx86となっています。USBメモリはsdbと表されることが多いようです。ここではAndroidx86のために作成したパーティションのsdb3にインストールしようとしています。
3 ブートローダーGRUBをインストールするかどうか聞かれます。「YES」と答えました。
4 /systemを読み書きできるようにするかどうかです。必ず「YES」と答えてください。
後で日本語のフォントなどをインストールするときに読み書きできることが必要です。
5 インストールが始まりました。
6 言語を指定します。言語の種類が表示されているところを選択して、ドラックすると言語を選ぶことができます。日本語を選択しました。
7 無線LANの設定です。簡単に接続ができました。
8 ログインが成功してAndroidx86が起動しています。
9 このままでは日本入力ができないので、GooglePlayからGoogle日本語入力をインストールしました。
10 同じくGooglePlayからKindleをインストールすると、数多くの書籍を読むことができます。