窓の杜の情報によると、手書き風フォント「瀬戸フォント」がオープンソース化され、v6.20となりました。IS第四水準までの漢字を収録する読みやすい手書き風フォント「瀬戸フォント」の最新版v6.20が、9月24日に公開されました。最新版の主な変更点は、ライセンスをオープンソースの“SIL Open Font License”v1.1に変更したことです。これによって、2次的なフォントも作成されるかもしれません。しかし、作者のウェブページを覗いてみて愕然としました。瀬戸フォント-Twinkle Magicには、次のようなことが書かれていました。このような経緯があってオープンソース化に踏み切ったとすれば、悲しい限りです。

瀬戸フォント-Twinkle Magic

フリーフォントの配布を停止させていただきました

Twinkle Magic管理人の瀬戸のぞみです。
上記の通り、フリーフォントの配布を停止させていただきました。
急にこのようなことをしてしまい、本当に申し訳ございません。
何故配布を停止したのか?

最近こちらのページをご覧になった方はご存知かと思いますが、9月初め頃に今まであったフォントの大半を配布停止させていただきました。
理由はマナーの悪いユーザーの存在や誹謗中傷のメールが送られてくるようになり、ストレスが溜まり私が体調を崩したためです。
9月初めの対応で誹謗中傷のメールが送られてくることはなくなったのですが、またこのようなことが起こるのではないか…と不安な日々を送っています。
そのような不安感から日常生活に支障が出ることがあるため、フリーフォントの配布を停止させていただきました。
私が精神的に弱いこと、上記のような事態に耐えられなかったことが全ての原因です。ごめんなさい

setofont

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