Linux 愛好家にとってはうれしい 様々なOS のブートUSB を、素早く作成する「Rufus」
2014年10月27日月曜日
「Rufus」を評価しているウェブサイトによると、他のツールの 2 倍程度速く書き込めたりするので、比較的ストレスなく使うことができます。と書いてありました。
使い方を簡単に述べると
1 ブートUSB として使用するUSB ドライブを、パソコンに接続させます。このUSB 内のデータは、すべて消去されるので注意してください。または、USBの内容をバックアップしておいてもいいと思います。
2 一番上の「デバイス」欄にあるプルダウンメニューをクリックし、ブートUSB として使用するデバイスを選びます。
3 画面右下の アイコンをクリックし、焼き込むイメージファイルを選択します。
4 起動モードを選択します。
よくわからない場合は、「MBR バイオスまたはUEFI コンピューターのためにパーティション構成」を選択しましょう。
5 「ファイルシステム」は、「パーティション構成とターゲットシステムの種類」を選択すれば最適なものが設定されるので、そのままにしておいてください。
6 画面中段の「ボリュームの新ラベル」欄に、作成するブートUSB のボリュームラベルを入力します。
7 スタートをクリックして終了するまで待ちます。