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2015年1月28日水曜日

Windows Server 2003 のサポート終了 まだ Windows を使い続けますか?

Windows Server 2003のサポート切れが迫っています。移行の新たな選択肢に無料のOS Linuxを考えてみてはいかがでしょうか?無料といってもメインテナンスや保守作業に業者を使うならMS WINDOWSと同じように費用が発生します。しかし、クライアント数のライセンスによって費用が発生するということはないはずです。
Windows XPのサポート切れに伴うPCの買い換えで、パソコン市場が久しぶりに活況を呈したと報道がありました。ある調査によると、2013年度(2013年4月~2014年3月)の国内PC出荷台数は前年度に比べ約10%増の1651万台超と、95年の統計開始以来過去最高の出荷台数となったようです。
しかし、これはWindows XPがセキュリティの関係で使うことが不可能になったからに他なりません。機能としてはまだまだ使うことのできるOSが一企業の思惑で使用不可となるのをずっと我慢し続けるのでしょうか?
ようやく、XP移行のゴタゴタから解放されたと胸をなで下ろすのもつかの間、2015年7月14日にはサーバーOSである「Windows Server 2003」(R2を含む)のサポートが終了します。Windows Server 2003はWindows 2000 Server後継のサーバー向けOSです。
「Windows Server 2003」は、Windows XPと同時並行的に開発が進められましたが、途中でセキュリティが社会問題となったことから大幅な見直しが行われました。その結果として開発に遅延が生じ、実際にリリースにこぎ着けたのはWindows XPより2年半ほど遅い2003年6月のことでした。それから10年以上が経過した現在でも、多くの企業で利用されているのはご存じの通りです。
そのWindows Server 2003のメインストリームサポートは2010年7月に終了しており、引き続き5年間実施されてきた延長サポート(新機能の追加はなく、主に修正プログラムのみを提供)も今から13カ月後の2015年7月に終了となります。以降はセキュリティの修正プログラムが提供されず、大きなセキュリティリスクにさらされることになる。従って、サーバーOSの移行が不可欠になります。
しかし、サーバーOSを移行するとなると、稼働アプリケーションやミドルウエアの互換性チェック、連携動作する他サーバーやアプライアンス、ネットワーク機器などの動作確認といった作業が必要になるので大変な作業と費用が伴うはずです。移行先の候補として最有力なのは、最新のWindows Server 2012 R2を搭載した新たなサーバーだと思われます。しかし、また同じようにサポートが打ち切られる時は来ます

「Linux + Samba」という組見合わせは考えられませんか?

「Linux + Samba」の無料ソフトの組み合わせは、小中規模で、「費用を削減したい」「良いモノがあるのならオープンソースのソフトウエアでも構わない」「アプリケーションのユーザーインタフェースはWebで十分」といった考えを持っているケースであれば十分今の業務に通用します。
Sambaは20年超の歴史を持つオープンソースのソフトウエアであり、ファイルサーバー構築ソフトですが、Windows Serverの代わりができます。というか、僕は、こちらの方が堅牢で、情報もたくさんあると思っています。

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Sambaは、LinuxやUNIXを搭載したサーバーに、Windows Serverの機能を持たせるオープンソースのソフトウエアであり、Windows Serverが持つ、ファイルサーバーや認証などの機能を備えています。
Samba でも、Windows Serverの場合と同様に、Windowsに備わっているGUIベースの「RSAT」(Remote Server Administration Tool)でシステム管理を行うことができます。
その上クライアントライセンスはもちろん必要ありません。詳しく言うと、Windows Server 2012 R2に移行するとなると、当然ながらサーバーOSのライセンス購入が必要になりますが、そればかりでなく、Client Access License(CAL)を購入する必要もあります(ボリュームライセンスのソフトウェアアシュアランス契約の場合を除く)。CALはユーザー数または端末数に応じたライセンスなので、規模が大きいケースではその費用が膨らんでしまいます。
一方、SambaはUNIX/Linux上で動作するオープンソースのソフトウエアなので、今後のSambaのバージョンアップ時を含めてCALの費用は一切かからりません(無償のLinuxを利用すれば、サーバーOSのライセンス購入も不要)。また、UNIX/Linuxに詳しいシステム管理者にとっては、サーバーOSはWindows ServerよりもUNIX/Linuxの方が扱いやすいと思うのですがどうでしょう。
まだまだ、MS WINDOWSから離れることは難しいのが現実であるかも知れませんが、どこかの企業が大々的にオープンソースへの移行を始め、それが成功すれば一気に広がっていくことは間違いないと思います。

最近、僕が注目している団体に「徳島県庁の取り組み」があります。機会があれば、ぜひ徳島に行って勉強したいと思っています。

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