linuxBean(Ubuntu)にMS WINDOWSのフリーソフトをインストールしました!その2
2015年1月21日水曜日
結論からいうと、全くMS WINDOWSのインストールと変わりませんでした。
1 「PDF-XChange Viewer」をダウンロードして、適当なフォルダに保存します。もうすでに、「PDF-XChange Viewer」のファイルは下の図のようにWINDOWSのマークになっています。
2 「PDF-XChange Viewer」のファイルをダブルクリックします。(僕はシングルクリックで開くように設定していますが) セットアップウィザードが開始します。
3 まるっきりMS WINDOWSでのインストール画面とかわりません。「次へ」をクリックします。
4 インストールフォルダはそのままの方がいいと思います。「次へ」をクリックします。
5 「デスクトップにアイコンを作成する」にチェックを入れました。インストールが終了すると、きちんとlinuxBeanのデスクトップに「PDF-XChange Viewer」のアイコンが作成されていました。デフォルトのビューワーにするかどうかに関連したチェックははずしました。もしも起動しなかったら仕事に差し支えそうなきがしたからです。
6 「Free版」にチェックをいれます。僕は「Pro版」を使ったことがないのですが、「Free版」でも十分な機能をです。
7 いよいよ「インストール」をクリックします。
8 インストールが無事に完了しました。
9 PDFファイルを開いてみるときちんと表示されます。もちろん日本語も大丈夫でした。
10 linuxBeanのデスクトップです。「PDF-XChange Viewer」のアイコンがきちんと作成されています。
11 これで既存のPDFファイルをlinuxBeanでも加工できるようになりました。ここではLinuxの中でもlinuxBeanを取り上げましたが、「Wine」がインストールされてさえいれば同じようにうまくいくと思います。
役立つMS WINDOWSのフリーソフトがLinuxでも動作するのは感慨深いものがあります。