これはいくら何でも似すぎではないでしょうか?似すぎというよりか、ほとんど外観は同じです。サムスンからシェアを奪い、世界3位の携帯電話会社になった中国企業Xiaomi(シャオミ)。同社のスマートフォンがiPhoneにそっくりと話題だったが、今回発表した同社初となるノートPCは「MacBook Air」と見分けがつかないと言っても良い様なノートPCです。
Xiaomが近々発表を予定している同社初となるノートPCが「MacBook Air」に似過ぎだと話題になっています。
全体の形状といい、ヒンジ部分と言い、そっくりです。
ただ、Xiaomiが発表したノートPCは「Intel Haswell i7-4500u」プロセッサーに加え、最大16GBのRAMに対応した1080p対応の15インチディスプレイを搭載するとのことです。価格は最下位モデルで約500ドル程度になる見通し。OSはXiaomiが手を加えたLinuxベースのものになるということを考えると、魅力ある価格とスペックですね。
しかし、外観だけを真似ても仕方がないのにここまでやるというのは、自分たち消費者の意識も問題だと思ってしまいます。中身より外見になってしまうと良くないと思うのです。

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