linuxBean(Ubuntu)でMS WINDOWSのフリーソフトを動作させてみました!
2015年1月20日火曜日
インストールしようとした MS WINDOWS 用のフリーソフトは、圧縮・解凍用のフリーソフトLhaplus、インターネット転送ソフトのWinSCP、PDF表示、編集ソフトのPDFXViewerです。結論からいうとすべてのソフトが正常にインストールできました。
1 Lhaplusのインストール
このフリーソフトは、圧縮されたファイルをドラッグドロップで解凍でき、圧縮されたもとの名前のフォルダを作成し、その中に解凍するので、仕事場では重宝していました。以下linuxBean にインストールしてみました。Lhaplusをダウンロードして、ダブルクリックします。
2 MS WINDOWS と同じようにセットアップウィザードが起動します。もちろん、これは linuxBeanにあらかじめ 「Wine」がインストールされているからです。文字化けも起こりませんでした。
3 Linux上でインストールしているのを忘れそうな感じがします。MS WINDOWS とまるっきり同じです。次へをクリックします。
4 どこにインストールするか聞いてきます。「Wine」が仮想的にC:ドライブを作成してくれているので、そのまま「次へ」をクリックします。
5 「インストール」をクリックします。
6 インストールが完了ししかも、linuxBeanのデスクトップに「Lhaplus」のアイコンまで作成されていました。
7 初期設定のまま、圧縮ファイルをデスクトップにできたアイコンにドラッグすると、見事にフォルダが作成されて、その中に解凍されました。
8 次回は、「WinSCP」のインストールについて書きたいと思います。