PuppyLinuxインストール:Tahr Pup 6.0.5をインストール mozcで日本語入力! PuppyLinux018
2015年12月17日木曜日
Tahr Pupのインストール方法や日本語化は、このブログの記事にも書いてあるので参考にしてみてください。
さて、インストールしてみると、全体がセンスの良いアイコンに変わっていました。文字も見やすいように思います。
ブラウザのアイコンに狐マークがあったので、ついにFirefoxがデフォルトになったのかと喜びましたが、以前と同じ「Pale Moon」でした。
tahr Pupの良いところは、petのインストールが簡単にできて、種類も多いことです。
「Quickpet」を立ち上げると、ブラウザだけでもこれだけあります。
Officeとその他もインストールしたいものばかりです。
インターネット関係です。もう「Quickpet」だけで仕事ができる環境が整います。
1 さて、ここでは、最近話題になっている日本語入力の「mozc」をインストールしてみたいと思います。まず mozcをダウンロードします。
2 「メニュー」>「セットアップ」>「SFS-Load on the-fly」を起動します。
3 scim-mozcをロードすれば完了です。
4 Xサーバーをリスタートするとmozcが使えるようになります。
mozcは辞書登録や手書き入力もできるので、仕事が捗ると思います。
LibreOfficeの話題はLibreOfficeでお金いらずにもスピンアウトしてまとめています。こちらも参考にしてください。
人気記事
僕が使ってみてこれは良かったと思う軽量Linuxのすべて(追記)
新しいPuppy Linux Puppy Vivid 6.5 を USBメモリーにインストールしました
android-x86-5.1-rc1をUSBメモリにインストールしVivid Puppyとデュアルブート!