「AirBar」があればノートパソコンがタッチ対応に早変わり!



 最近はタッチ操作に対応したノートパソコンが増えていますが、そうでないノートパソコンも依然としてあります。

 特に、Windows8以前に購入したものなどは、タッチパネルを採用にしていないノートパソコンが多いと思います。

 以前、Windows8が発売された当初、タッチ操作を売りにしていたため、Windwows8さえ購入すれば、それ以前のコンピュータでも、タッチ操作が可能になると勘違いした人が多くいたように記憶しています。

 スマホやタブレットになれてる現代の若い人にとって、タッチできることは、操作の共通性からいっても大切なことだと思います。

 しかし、この「AirBar」を装着すれば、どんなノートパソコンでもタッチ操作に対応させることができます。

 しかも、AirBarはノートパソコンの画面に特別なフィルムなどを貼り付けるのではなく、USB経由でノートパソコンの液晶下部に取り付けます。直接液晶に取りつけるのではありません。


 仕組みは、目に見えない光を発生し、取り付けたノートパソコンでタップ/ピンチ/スワイプ/ズーム/スクロールなどのタッチ操作が可能になります。

 しかも操作は手袋、タッチペン、さらにはお箸でも可能だというから驚きです。


airbar01


 AirBarは現在仮予約を行なっていて、価格は49ドル(約6,000円)。製品の出荷予定時期は2016年前半とのことです。

 これで、Linuxにも対応してくれていたら言うことはないのですが・・・
 僕のブログ紹介

 LibreOfficeの話題はLibreOfficeでお金いらずにもスピンアウトしてまとめています。こちらも参考にしてください。
人気記事
僕が使ってみてこれは良かったと思う軽量Linuxのすべて(追記)
新しいPuppy Linux Puppy Vivid 6.5 を USBメモリーにインストールしました
android-x86-5.1-rc1をUSBメモリにインストールしVivid Puppyとデュアルブート!