ウェブサイトからプッシュ通知を受信可能になった「Firefox 44」が正式版リリース!






 おはようございます。6:10です。寒い朝ですね。
 
 日本時間の2016年1月26日(火)から「Firefox 44」の正式日本語版がダウンロード可能となっています。最新版のFirefox 44では、ウェブサイトからのプッシュ通知を受け取ることが可能となっていて、表示されていないサイトからの通知を受信できるようになりました。 タブに表示されていないサイトからの通知も受信できるようになっているので、SNSやネットショップのようなサイトは特に便利になるようです。
 僕は、あまり「プッシュ通知」について詳しくないので、少し調べてみました。
自分が取りに行くのが フェッチで、勝手に届くのが プッシュということらしいです。郵便に例えると、郵便屋さんが届けてくれる普通の郵便は プッシュで私書箱はフェッチになります、自分が取りに行かないと郵便が手に入りません。  通常、携帯電話のメールは自分から取りにいかなくても届きます。これは プッシュになります。逆に、PCのメールはメールソフトを立ち上げた時にメールボックを見に行って取ってきていますので、これは フェッチということになります。PCのメールソフトを立ち上げっぱなしにしておくと、勝手に届くように感じるかもしれませんが、それは短い間隔で フェッチを繰り返しているからです。  つまり、自分が情報を取りに行くのではなく、通知されるのを待っていて、通知されたら直ちにそれが検知される、という方式が「プッシュ通知」です。
早速、PuppyLinux Slacko6.3.0のFirefoxをアップデートしてみました。

1 Firefoxのメニュー>ヘルプ>Firefoxについてで簡単に最新のバージョンにアップデートできます。



2 最新のバージョンFirefox44.0にバージョンアップできました。



3 プッシュ通知を受け取るためには、Firefoxの設定のコンテンツから通知を受け取るサイトを設定します。



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