シノバーさんによると、PuppyLinuxを読み込むだけで、日本語化、日本語入力できる lang_pack_ja が「lang_pack_ja-2.0」にバージョンアップしています。(投稿記事by シノバー » 15/12/31(木) 22:53)

 以下シノバーさんの記事の引用です。

ひさびさのアップデートです。Slacko 6.3.0(32bit)、TahrPup6.0.5など、パピー6.x系に対応したつもりです。「lang_pack_ja-2.0.sfs」はこちらから→ http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/opt/ からダウンロードできます。

以下が変更点のようです。

1. Slacko 6.3.0(32bit)に対応しました。TahrPup6.0.5などパピー6.x系に対応したつもりです。
 これはうれしいですね。Slacko 6.3.0 (32bit)を日本語化するために、テキストエディターで設定 
ファイルなどを編集しないといけませんでした。

2. 486HAさんのものもできる限り収録しています。

3. パピー6系で大幅変更のあった dotpup、wizardwizard、shutdounconfig の3つについては、5系と6系をマージしています。(単純に両者のスクリプトを足し合わせたものから .potファイルを生成。)

4. Slacko 6.3.0 の CUPS 1.5.4 の日本語ファイルを同梱しています。

5. トレイボタンなどが消失することがあったのを修正しています。

 シノバーさんに感謝です。

 僕のブログ紹介

 LibreOfficeの話題はLibreOfficeでお金いらずにもスピンアウトしてまとめています。こちらも参考にしてください。

人気記事

僕が使ってみてこれは良かったと思う軽量Linuxのすべて(追記)
新しいPuppy Linux Puppy Vivid 6.5 を USBメモリーにインストールしました
android-x86-5.1-rc1をUSBメモリにインストールしVivid Puppyとデュアルブート!