wattOSをインストールして、まず最初に僕がやったのは、無料のOSをインストールするために必要なライブCDを作成するためにK3bをインストールすることでした。今回はBraseroより安定してるK3bをインストールして日本語化する方法について述べたいと思います。これで、ライブCDを作成するのにMS WINDOWSを使用することもなくなりそうです。
今回のUbuntu 12.04のLIVE CDを作るのに一度Braseroを使ってみたのですが、相性の問題かもしれないけど、どうも生焼けになってしまうという報告もあるというのもK3bを選択した大きな理由です。

インストールはUbuntuのSynapticパッケージマネージャからできます。

1 Synapticパッケージマネージャを開いてK3bを編集から検索して、インストールを指定します。

Synaptic パッケージマネージャ _007

2 インストールを指定すると、次のような画面が現れます。 マークをクリックします。
タイトルの無いウインドウ_008

3 適用をクリックします。
Synaptic パッケージマネージャ _009

4 確認の画面が現れます。 適用をクリックします。
サマリ_011

5 パッケージのダウンロードが始まります。
パッケージファイルをダウンロードしています_012

6 正常にインストールできましたが、日本語化されていません。
K3b - The CD and DVD Kreator_013

7 日本語するために、設定から言語サポートを選択します。
デスクトップ1_014

8 次のような画面になります。
タイトルの無いウインドウ_015

9 設定したパスワードを入力します。
認証_016

10 日本語化することができました。
K3b - CD-DVD 作成ツール_017