1 wattOSをインストールして、最初に行ったことは、無線LANの設定でした。USB無線アダプターを認識させるのに少し手間取りましたが成功しました。その記録は、このブログのUbuntu12.04 wattOS linuxBean USB無線LANアダプタを使うに書いています。その状態でタスクマネージャーでCPUの使用率とメモリの使用量を調べてみると、それぞれ1%と150MBでした、wattOSの軽量さが分かります。

タスクマネージャ_005

2 下の画面のようにUSB無線LANアダプターでインターネットが使用可能になりました。

デスクトップ1_006

3 wattOSには最初からブラウザにはChromeが導入されていますが、使い慣れているFirefoxをSynapticパッケージマネージャーから導入しました。日本語化するパッケージも下の方にあるのでそれも選択した方がいいと思います。
Synaptic パッケージマネージャ _004

4 次にSynapticパッケージマネージャーからスクリーンショットをきめ細かく設定ができるアプリケーションshutterを導入しました。このページにあるスクリンショットはshutterを使用したものです。

Synaptic パッケージマネージャ _002

デスクトップ1_003

次回からはwatOSをインストールした直後に行う設定 やインストールするソフトについて述べていきたいと思います。