ほっとした!「GOM Player」などGOMソフトウェアの事業終了を撤回! Windows001
2015年11月30日月曜日
(株)グレテックジャパンは11月27日、先日発表されていた同社によるGOMソフトウェアの事業取り扱いを終了するという告知を撤回しました。日本語版「GOM Player」などの配布や運営を引き続き同社が行っていく旨を発表しています。Linuxばかりで仕事をしているものにとっても、たまにはMS WINDOWSを使用することがありますが、GOM Playerは比較的よく使っているソフトウェアの一つでした。しかも、「GOM Encoder」は利用期限が撤廃、有償・無償版ともに無期限で利用可能ということですから、嬉しい限りです。
詳しくは、GOMソフトウェア事業継続のお知らせ に書かれています。
11月27日の発表はその続報となるもので、一転グレテックジャパンがGOMソフトウェア事業を継続して手掛ける旨が告知されました。
なお、この発表に先立ち「GOM Encoder」製品版の販売とバージョンアップの終了が告知されていいましたが、11月25日に同ソフトの利用期限を撤廃するアップデートが行われています。従来「GOM Encoder」にはプログラムごとに利用期限が設定されており、バージョンアップを行うことでこの利用期限を更新する必要があったが、25日に公開された最新版では、製品版、無償版ともに期間の制限なく利用可能になっています。
今のうちにダウンロードしておくことは言うまでもありません。
「GOM Encoder」のダウンロードは
http://www.gomplayer.jp/encoder/ からできます。
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