職場にいて自宅のコンピュータにアクセスし、必要なデータを転送!そんなことを可能にしてくれるのが、TeamViewerです。そこで、TeamViewerを最新版PuppyLinux Slacko6.0.8.1にインストールすることにしました。TeamViewerの本家からダウンロードしても良いのですが、PuppyLinuxがrootで動作しているので、いろいろと設定をしなければならないのですが、探してみると、SFSファイルがありましたのでそれを使うことにしました。
 結論から言うとあっさりインストールができましたので報告します。
問題はTeamViewerのSFSファイルをどこからダウンロードするかですが、次に示したところにありました。teamviewer-10.0.37742.sfs なんとポータブル版もあります。teamviewer-10.0.37742-portable.sfs

1 今回は、ポータブル版でない方をインストールしました。メニューから「セットアップ」→「SFS-Load on-the-fly」を起動します。ダウンロードしたteamviewerのsfsファイルを指定して、「+Load」をクリックするだけで、インストールは完了です。メニューにもきちんと登録されます。

teamviewer

2 もちろん、「OK」をクリックします。

teamviewer(1)

3 下の図のようなウィンドウが現れます。「起動」してみました。

teamviewer(2)

4 ライセンスに同意します。

teamviewer(3)

5 無事、起動できました。

teamviewer(4)

6 これで、自宅のコンピュータを操作することができるようになりました。もちろん技術的には、逆も可能です。すみません。画像がVivid Puppyのものになってます。

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