PuppyLinux インストール:オリジナルに源ノ角フォントを追加したtahr-6.0.4.1 日本語版をインストール! PuppyLinux008
2015年11月22日日曜日
ところが、「tahr-6.0.4.1」をインストールしたところ、何もしなくても認識してくれました。
さらに、源ノ角ゴシックも最初から導入してくれているので、日中韓で使われている漢字を統一されたデザインで利用できます。そのために、東アジアに向けた印刷物やWebページ、ソフトなどで、イメージをずらすことなく各国の文字を使えるようになっています。
「tahr-6.0.4.1 日本語版」はhttps://mega.nz/#!Rl0AGRSJ!zDhOGsAscnP_zrdpsMQi6AYdY_iblyPYweW25vX3cOU からダウンロードできます。
インストールした「tahr-6.0.4.1 日本語版」です。
デスクトップがすごくお洒落で気に入っています。僕はこれを、
【64GB】 SanDisk/サンディスク USB Flash Drive Cruzer Fit USBメモリー 海外リテール SDCZ33-064G-B35 メ にインストールしました。このUSBメモリは、ノートパソコンに装着してもまったく邪魔にならないので重宝しています。というか、ノートパソコンにつけっぱなしの状態になっています。
1 さて、インストールは、ダウンロードした「tahr-6.0.4.1 日本語版」のISOファイルからインストールCDを作成します。僕は、いろんな無料のOSをインストールするのが好きななので、100円ショップで購入したCD-RWで作成しています。
2 「tahr-6.0.4.1 日本語版」のインストールCDから起動して、「Menu」→「セットアップ」→「Puppyユニバーサルインストーラ」を選択します。
3 あとは、現れるウィンドウのメニューに従って作業を進めるだけです。「Universalインストーラー」を選択しました。
3 「USB Flash drive」を選択しました。しかし、これだけ洗練されているOSであれば、内部のハードディスクにインストールしても良いかもしれませんね。
4 下の図のようなウィンドウが現れるので「USBメモリー」のマークをクリックして進みます。
5 僕は、他のOSとデュアルブートにしているので、いくつかのパーティションが現れています。「sdb3」を選択しました。
6 「CONTINUE」を選択します。
7 確認のメッセージが現れます。当然「実行」を選択します。
8 「CD」を選択しました。
9 「OK」を選択します。
10 そのまま「OK」を選択しました。僕はいつも後でブートローダーをインストールします。
11 「bypass」を選んで、パスしました。後でブートローダをインストールする計画だからです。
12 「ENTER」キーを押します。
13 「ENTER」キーを押します。
14 「ENTER」キーを押します。
15 無事インストールが終了しました。
16 インストールCDを外して、USBメモリから起動します。ブートローダをインストールするために、「Menu」→「システム」→「GubDos ブートローダー」の設定を選択します。
16 USBメモリーの「sdb」にブートローダーをインストールします。USBメモリーだけで取り外して、他のコンピュータでも起動できるようにするためです。ノマドワーカー環境が出来上がります。
17 自動的にインストールされているOSを検索してくれます。「Puppy slacko 6.3.0」もインストールしていますよ。これも素晴らしいOSです。
18 確認のメッセージがでます。当然「実行」を選択します。
19 以上で、「tahr-6.0.4.1 日本語版」のインストールは終了です。お疲れ様でした。
20 僕は、この「tahr-6.0.4.1 日本語版」に「日本語-Mozc」をインストールして、快適な日本語変換ができるようにしています。
これは、PuppyLinux インストール: Slacko6.3.0に日本語変換「scim-mozc」をインストール! Puppyinux007 で説明しているので、参考にしてください。
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