「Vivaldi」ベータ版を初めてリリース!で紹介させてもらった、最速ブラウザ「Vivaldi」をlinuxBeanにインストールしました。ダウンロードからインストール方法までを解説します。

1 まず、最新の「Vivaldi」を https://vivaldi.com/ からダウンロードします。

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linuxBeanにインストールするので「Vivaidi Beta 32bit DEB」をダウンロードしました。

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2 適当なフォルダに保存します。

vivaldi03

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3 保存したファイルをクリックすると、自動的にインストールが始まります。僕は、「Ubuntuソフトウェアセンター」をインストールしているので、下の図のようなウィンドウが現れますが、他のインストールユーティリティが起動しても方法はまったく同じです。もちろん、「インストール」をクリックします。

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4 ユーザーのパスワードが求められますので入力します。

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5 「インストール済み」と表示されて、「Vivaldi」のインストールが終了しました。

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6 メニューにも「Vivaldi」が登録されています。

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7 「メニュー」→「インターネット」→「Vivaldi」を選択して、右クリックします。続いて、「デスクトップに追加」を選んで、デスクトップ上にショートカットを作成します。

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8 デスクトップに「Vivaldi」のショートカットが作成されました。

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9 「Vivaldi」を起動してみました。あっというまに起動しました。すごく洗練された画面です。

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10 興味があったので「Vivaldi Mail」を起動してみました。「Coming soon」の文字が・・・
楽しきですね。

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11 メモを起動してみました。インターネットの情報を記録しておくのに使えそうです。

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12 肝心のブラウザ機能です。やっぱり「速い」というのが第一印象です。今はBeta版ということですが、完成度が高いです。将来は、ブラウザは「Vivaldi」をメインに使うかもしれません。

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LibreOfficeの話題はLibreOfficeでお金いらずにもスピンアウトしてまとめています。こちらも参考にしてください。

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