DebianDog、slacko、android-x86 トリプルブート!製作 詳細解説
2016年2月23日火曜日
DebianDog、slacko、android-x86 トリプルブート!製作 詳細解説
おはようございます。6:10分です。今日は朝からあまり寒くないです。天気予報によると、今日は雨ということです。僕は喘息持ちなので、湿度のある雨の日はは楽です。
DebianDog、slacko、android-x86 トリプルブートのUSBメモリーがことのほか仕事に役立っているので、その作成方法を詳しくメモに残しておきたいと思います。
一気に書き上げるには時間が足りないので、今日から少しずつ付け足していきたいと思います。
これが完成すれば、androidで動作するアプリケーション、debianで動作するアプリケーション、SlackwareやPuppyLinuxで動作するアプリケーションをUSBメモリー一本で使い分けることができるので便利ですよ。
トリプルブートUSBメモリー作成の工程一覧
1 USBメモリーのパーティション分割
2 3つのOSのISOファイルのダウンロード
3 ISOファイルからライブCD(インストールCD)の作成
4 いよいよインストール
a DebiandDogのインストールと起動の確認
b Slackoのインストールと起動の確認
c android-x86のインストールと起動の確認
5 Slackoでブートメニューを作成
6 DebianDogのカスタマイズ
a 一般ユーザーの追加
b flash playerのインストールとバージョンの確認
c LibreOfficeで仕事の環境を整える
d MS WINDOWSのアプリケーションを動作させる Wineのインストール
e Adobe Airのインストール
d 「縮小専用」のインストール
e 「TeraPad」のインストール
8 Wineの日本語入力の設定
* PuppyLinuxのWineの設定との比較
以上のように勧めていきたいと思います。
今日は、32MBのUSBメモリーのパーティション分割を行います。
OSは何でもいいのでメニューからGpartedを起動して、以下のようにパーティションを分割しました。
ntfs領域にはandroid-x86をインストールします。またMS WINDOWSとデータのやり取りをする領域です。
最初のext4の領域にはDebianDogをインストールします。
次のext4の領域にはSlackoをインストールする計画です。
続きはまた改めて書きます。
□ 自家製ヨーグルトで健康生活
やっぱり健康が一番 ブログも健康でなければ書けません。この「ヨーグルティア」があれば、健康に良いと言われている高級なヨーグルトを牛乳だけでいくらでも増やせます。
□ フラッシュメモリは安価な並行輸入版
フラッシュメモリは安価な並行輸入版で十分ではないでしょうか?品質は全く同じです。僕は安いフラッシュメモリを買って、LinuxなどのOSをインストールして楽しんでます。
□ 新しいレッツノートがほしい!
あこがれのレッツノート。バッテリーでの長時間の駆動といい、軽量ながらも堅牢さを追求したデザインといい、素晴らしいパソコンに間違いありません。
○僕のブログ紹介
LibreOfficeの話題はLibreOfficeでお金いらずにもスピンアウトしてまとめています。こちらも参考にしてください。
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