Windows XP SP4が非正規にアップデート!






 おはようございます。6:10分です。今日は朝は寒かったですが、次第に春のような天気になってきました。少し散歩もしました。

 Windows XPは、2014年4月に正式サポートが打ち切られたのはご存知のとおりです。その後もWindows XPを使い続けているユーザーはたくさんいます。実は僕もLinuxの使用が主ですがWindowsXPも使い続けています。もちろん、そのことは、セキュリティ上の重大な危険にさらされていることを意味しています。しかし統計を見ると、いまだに世界ではWindows XPユーザーが増え続けています。

 それは、きっとWindowsXPというOSが非常に優れているからに他なりません。MicroSof社がどうして、このOSのサポートを継続しないのか不思議でなりません。おそらくビジネスの問題が一番大きいのではないでしょうか。



このサービスパックは、マイクロソフトによって提供されたものではないことを、初めにお伝えしておきたいと思います。もし現在もWindows XPを使い続けておられるなら、最新のオペレーティングシステム(OS)へのアップグレードを、絶対に検討すべきです。


 こんな但し書きまでありますが、実は有志による「Windows XP Service Pack 4(SP4) Unofficial」のリリースが続いていることを知っていますか?あくまでもUnofficialな非正規のサービスパックですが、最新のOSにアップグレードすることができない事情があったり、経済的な余裕がなくWindows XPを使い続けざるを得ないユーザー(僕はここに入ります)向けに更新しつづけているそうです。今月に入ってから、最新バージョンの「Windows XP SP4 Unofficial 3.0」の無償配布が開始されています。

 32ビット版のWindows XP SP1が適用されたPCへインストール可能なWindows XP SP4 Unofficial 3.0は、現時点までに入手可能なあらゆる更新プログラムや修正プログラムをまとめているそうです。例えば、2016年1月までにリリースされた、最新のPOSReady版のアップデートが含められました。DxDiag関連のレジストリエラーが修正されたり、前バージョンの「Windows XP SP4 Unofficial 2.0」を適用したユーザーから報告されていた数々のバグ修正もなされているとのことです。

絶対安全なセキュリティー対策というのもは存在しません。それはWindows10でも同じです。

できるだけ、安全になるようにこの「Windows XP Service Pack 4(SP4) Unofficial」を使うのも一つの方法だと思います。

「Windows XP Service Pack 4(SP4) Unofficial」のダウンロードは、ここからできます。

「Windows XP SP4 Unofficial 3.0」のダウンロード

□ 自家製ヨーグルトで健康生活

やっぱり健康が一番 ブログも健康でなければ書けません。この「ヨーグルティア」があれば、健康に良いと言われている高級なヨーグルトを牛乳だけでいくらでも増やせます。


□ フラッシュメモリは安価な並行輸入版

フラッシュメモリは安価な並行輸入版で十分ではないでしょうか?品質は全く同じです。僕は安いフラッシュメモリを買って、LinuxなどのOSをインストールして楽しんでます。


□ 新しいレッツノートがほしい!

あこがれのレッツノート。バッテリーでの長時間の駆動といい、軽量ながらも堅牢さを追求したデザインといい、素晴らしいパソコンに間違いありません。


○僕のブログ紹介

LibreOfficeの話題はLibreOfficeでお金いらずにもスピンアウトしてまとめています。こちらも参考にしてください。
人気記事
僕が使ってみてこれは良かったと思う軽量Linuxのすべて(追記)
新しいPuppy Linux Puppy Vivid 6.5 を USBメモリーにインストールしました
android-x86-5.1-rc1をUSBメモリにインストールしVivid Puppyとデュアルブート!