フリーのオフィス統合環境「LibreOffice」v5.1が公開!






 おはようございます。今日は曇りのようです。風が強くなると天気予報で言っていました。

フリーのオフィス統合環境「LibreOffice」v5.1が公開されました。ユーザーインターフェイスの見直しや「Google ドライブ」上のファイルへの読み書きができるようになっています。もちろん「OneDrive」をはじめ有名なリモートドライブは登録されていました。

 The Document Foundationは2月10日、オープンソースのオフィス統合環境「LibreOffice」の「Fresh」版v5.1を公開しました。Windows XP/Vista/7/8/10およびLinuxに対応するフリーソフトで、公式サイトからダウンロードできます。

 本バージョンでは、ユーザーインターフェイスの見直しが進められています。よく使われる機能を集約したメニューが新設され、「Writer」には[スタイル]、「Calc」には[シート]、「Impress」には[スライド]メニューが追加されて使いやすくなっています。

 また、リモートサーバー上のファイルへの読み書きが行えるようになりました。今までは「SharePoint」や「OneDrive」だけの接続が可能でしたがが、新たに加わった[リモートファイルを開く][リモートサーバーへ保存]メニューから「Google ドライブ」などへ手軽にアクセスできるようになっています。

 早速、DebianDogにインストールしました。

1 まず、LibreOfficeの最新バージョンをダウンロードします。日本語化するためのファイルもダウンロードしました。



2 ダウンロードしたファイルをクリックして解凍します。 



3 解凍できました。



4 インストールするには解凍してできたフォルダを右クリックして、「install-all-deb-from-folder」を選択します。同じように日本語化するためのファイルも解凍してインストールします。



5 しばらくするとインストールが終了してターミナルウィンドウが消えます。



6 早速LibreOfficeを起動してみました。



7 リモートドライブの設定を開いてみました。



 これから、いろいろなアプリケーションがリモートドライブに簡単にアクセスできる仕組みを整えていきそうですね。

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